忍者ブログ

SUNKIDS FROM THE SUN

日々の生活で思ったこと。 海外生活での育児や国際結婚の ことを綴った日記。

05/11

Sat

2024

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

05/28

Thu

2020

Shalter in placeとSpecial needs

次男が通う学校は毎日Zoomの授業がある。

次男の学校はティピカルとスペシャルの子供達がいるので

通常の授業は7年生の授業なので次男には難しい。ってか難しすぎる。

数学と英語の授業は出ず、ソーシャルスタディとサイエンスはとりあえず

参加しているが、それでも難しいので嫌がる。私がいつも横にいて一緒に

授業を受ける形である。

このリモートでの授業はスペシャルニーズの子供を持つ親ならどのぐらい大変か

分かると思う。

一応、6月からはエッセンシャルワーカーの子どもたちは学校へ行けて、

7月から全員行けるようになっているが、この先のことはまだ100%分からない。

子供によってはそれぞれだが、うちは特にコンピューターに強いわけでもないので

家に一日中いるのは辛い状況である。

一応、散歩は毎日しているけど元気なティーンはもっと運動が必要である。

友達の話を聞くと皆苦労しているみたいでお互い様だ。

Shelter In PlaceとSpecial needs。非常に悪い組み合わせである。
PR

05/22

Fri

2020

SIPで最近の過去を振り返る

2020年は順調に進んでノリノリだった。

ベビーシッターのバイトも弁当作りのバイトも順調で

今までにないと思う感じのいいスタートだった。

だったはず、3月に大口の顧客が入り忙しかったが

2週目に入ったところでコロナの影響が出始め大口の顧客からキャンセル。

そして3週目にはクローズ。せっかくノリノリだったバイトも自宅待機になってしまった。

そしてもう5月も終わろうとしている。

最初の一週目は鬱になりそうなぐらいに沈んだ。

私のこれからが止まってしまったと大袈裟なぐらいに落ち込んだ。

でも、慣れって怖い。今度は普通の生活に戻れるか不安だ。

なんやかんやで順応性があるんだと知る。

まぁ「なるようにしかならないからね」で40年以上生きているからな。。。。

02/15

Wed

2017

カフェでお茶と政治。

今日は久しぶりに次男坊の学校のママ達と一緒にお茶をした。

次男坊の学校は健常児とスペシャルニーズが通うインクルッシブの

私立の学校で幼稚園から8年生(中学)まである。

高校も作ろうと只今9年生まで一応あるが、3人ぐらいしか生徒がいない。

そうそう、今日のメンバーはシンガポール人とオーストラリア人と

フィリピン系アメリカ人とカナダ出身で最近アメリカ国民になった

友達と日本人の私と言う面白いメンバーの集合である。

結局、スペシャルニーズの親は同じ共通点であるスペシャルニーズの

親とは気兼ねなく話せるのである。皆、同意。

今日は色々な話をした。英語なのでほとんど相槌が多いが、彼女たちは

日本語発音の英語に理解があり、私が言っていることもわかりし理解して

くれるのである。

とにかく、政治の話が好きな友達が二人いるので、後半は政治の話で

盛り上がった。

アメリカではプロチョイス(中絶できると言う権利)とプロライフ(絶対に

中絶はしては駄目)があって、もちろん皆プロチョイス派である。

とくに、私以外はみな娘がいるのでプロチョイスは必要だと言う。

レイプされて妊娠しちゃった場合とか色々あるしね。。。。。

そして、トランプの悪口(?)も公共の場で言っていた。

まぁ、カリフォルニアは民主党が多いけど、隠れ共和党がいるから注意。

全然知らなかったけど、どうやら教育長官に選ばれた女性が全くスペシャルニーズ

のこととか知らないらしく、私達の子供たちにとって良くない方向に行っている

ようである。

このメンバーは皆頭がいいので話を聞いているだけで、面白いのである。

ここでは書ききれないぐらいたくさんの話をして、今日はオーバーキャパである。




02/13

Mon

2017

長男Sibling programに行く

ちょっと前の日記にも書いたが、スタンフォード大学の

学生さんたちが立ち上げたオーガナイゼーションがある。

彼らは主にスペシャルニーズのためのイベントをやってくれるが

今回はスペシャルニーズを持つSibling(兄弟、姉妹)の為の

プログラムがあった。

もう、このプログラムが始まってから3年ぐらい経つかな。

プログラムの担当はケイティ。彼女の双子の妹だか姉だかが

スペシャルニーズである。

大抵このプログラムを担当しているスタンフォードの

学生さんは姉妹や兄弟にスペシャルニーズがいる。

親には言えない悩みや姉妹、兄弟に離れて思いっきり遊ぼうってのが趣旨である。

最近、長男は次男坊にたいする態度が露骨に意地悪な時があるので

このプログラムで何か学んで欲しい思いがあった。

年齢制限があって、13歳になったらこのプログラムには参加できなくなる。

まぁ、今日来ていた子たちもほとんど小さい年齢なので長男もそろそろ

このプログラムからは卒業だな。

何を話したか聞いたけど、いつも「分からない」とか面倒臭がって

答えてくれないので困る。

とりあえず、今日はなんとなく弟に優しい一日だった気もしないではない。

02/11

Sat

2017

金曜日だけどグチよ。

今日の日記は完璧に愚痴である。

次男坊の行っている学校には図書室がないので、

月に一回近くの図書館に行くのが通常である。

学校のバスとかがないので、ボランティアで親が

車を出すのだけど、私は遠足関係には付いていくこと

にしている。運転が苦手だけど、図書館は近いので

今日も一緒に数人の子供たちを乗せて行った。

この図書館はなんと子供だけの為に建てられた図書館なので

すごく好きである。小さい子供向けに電車とか車とかが

置いてあるテーブルがある。

次男坊はそこのテーブルで遊ぶのが好きなので、さっさと

本を選んで遊び始めた。もちろん、この時間の為に自分の

車を持参してである。

彼のクラスメイトはほとんどが健常児なので、とても理解がある。

次男坊と一緒に遊び始めた時のことである。

クラスメイトのD君が「わぁー。レッカー車持っているの?

ラッキーだね!」って褒めてくれたら、次男坊はこう言った。

「あんたはラッキーじゃないけどね」的なことを言った。

なんだろう。あの状況でそれも1回じゃなくて3回か4回ぐらい

続けざまに言ったのである。

次男坊には「そうじゃなくて、ありがとうでしょ!」って言ったけど

なんだか疲れた。

自分の子供だけど、マジでJerk。

その後はなんとか指導しながら、他の友だちとも遊べたけど

親の私が言っても聞かないんだよね。

まだABAの会社から連絡ないし。

私の白髪が増える一方である。



カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新コメント

[01/15 ひなはる]
[01/12 ゴモ]
[03/01 ひなはる]
[03/01 ひなはる]
[03/01 ひなはる]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
ひなはる
性別:
女性
自己紹介:
アメリカは西海岸に息子2人と
アメリカ人の夫と生息。
日本のお笑いと推理小説、ハード
ボイルドが大好き。
ちなみに美少年も好きである。

バーコード

ブログ内検索

カウンター

アクセス解析

Copyright © SUNKIDS FROM THE SUN : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]